イェーーーーーイ(牛タンゲーム的なあのノリ)
てな感じでティナ編進めました。おぉクラウドが出てきたか!
不安定なティナを自身も不安定ながら不器用に励まそうとするクラウドとのコンビが、これまたほんわかしてによによしますー(*´∇`*) そういやお互いトラウマというか、脛に傷持つ身なんだっけか。あんまり人とのコミュニケーションが得意じゃなさそうな2人が探り探り話してるのかわいいです。結果的にそれが互いに勇気を与えているのがまた良いね。
で、クラウドがさらっとフリオニールの夢の話をティナに喋った、ら、ティナが共感してそれは良いのですが何か話してる内に随分と壮大な計画になってきました!よ!
元々のフリオの夢は「のばらを見て笑っていられるような平和で幸せな世界を作りたい」ってニュアンスだったと思うのですが、気がつけばお花をいっぱい咲かせましょうって計画になっている!花咲かフリオニール!
実に伝言ゲーム的な、伝聞ってこうして尾ひれや何やがついていくのねと実感した一幕でしたな。皆集合してフリオニールの夢聞いたよすてきね!ってこの話されたら彼はどう感じるのか、つうかあれ何か違うとか以前に自分の知らないところで仲間の半分くらいが夢の話を知っているって事にまず動揺を隠しきれないかもしれないw えっ何でみんな知ってるのセシルくらいにしか話してないのに!とかねってあっそうだよ元はといえばセシルが「恥ずかしがってなかなか教えてくれなかった」話をどういう形でか聞き出した上にさらっとクラウドにバラしてたんだよね…セシルさん危険だな…うっかり好きな子とか教えちゃったら大変な事になるな…。
まぁでも、セシルに話した頃はまだ自分の思いが固まってなくて子供じみた夢だと自信を持てずにいたから、人に話すのも憚られたのはあるのかな。クリスタルを手に入れる道のりで覚悟が固まったから、その後は素直に夢を決意として語れるようになってるかもね。多少ハニカミ気味にはなりそうだけど、つうかなったら良い(どうしたいの)。
そういやぁWoLさんと会話した時はまだ己の夢についての自覚はなかったんだよねきっと、それが徐々に芽生え花咲いたのか…ゴルベーザ兄さんのささやかな計らいが実を結んだんだね良かったな…。
気づけばだいぶ話が逸れてしまった。半分フリオニール編っぽくなってまいましたがご容赦を。
実はこの後ティナ編、WoL編と一気にクリアして次章に突入したんですがその衝撃がまだ覚めやらずでしてね…コスモス…。ちょっとD.O.のまとめ話は後に回すかもです、まぁ思ったようにつらつらと。
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