久々にセシル使ってみてます。
暗黒騎士の総合攻撃力の高さにすっかり助けられ、パラディンになった時「あんこく時代は使いやすかったんだな…」と気付かされる辺り原作の再現性高いですね(違う)。
いや私が悪い、パラディンセシルの使用技もちゃんと使えば十分役に立つのに、ビビって間合いを詰めぬまま発動するからあさっての方向に飛んでいってしまうのだ。すまない。
基本当たって砕けろ特攻戦法なもんで(そして砕けてる)。
んでも一度攻撃が波に乗ると、ちょっと演出がかった畳み掛け攻撃が出来て楽しいかもー。
暗黒騎士とパラディンが変幻自在なので、連続攻撃が尽く当たると何かヒーローものっぽいカッコ良さがありますね。そういう方面では、コスモス勢中セシルが一番キラキラ主人公してるようなw
いつか極められたら良いなー、と思えど、EXバーストのコマンド入力にミスってばかりいる現実です。ミスして「すまない…」って言われる度「こちらこそ!こちらこそごめんなさい!!」って全力土下座したくなります。
時にセシルへのエンカウントボイス、ケフカのがすげーーードスが利いててビビったんですけどーーー((((;゚Д゚))))
「いい子ぶりやがって…」って台詞に本気の嫌悪憎悪が滲み出ていてこわい。似たタイプのWoLさんへの「いっちばんキライなタイプ…!」にはまだ愛嬌があって、オマエなんかキライだベロベロバーーみたいなノリを感じたんですが、セシルへはもっと違うどす黒いものがこもってる気がしますよーΣ(゚Д゚;
両者とも確かに正しさの塊みたいなオーラ出まくってるんですが、どっか違うといえば思い当たるところも。何つうかWoLさんは生活指導の鬼教師って感じで、セシルのは真面目一徹生徒会長って感じというか。だからWoLさんへ抱いてるのは単純な反抗心なんだけど、セシルへはもっと拒絶が含まれた苛立ち鬱陶しさがあるのかなぁ。セシルの方は己の弱さとの葛藤を経て今に至る、ってのも関連あるかも。
ガーランドのエンカウントボイスは、思いの外優しくてびっくりしました。その心をへし折ってくれるわ!みたいな事でも言われるかと思ってたら。
WoLさんの「本当に戦いを望んでいるのか?」とあわせて読みたいですね。
などという妄想膨らみまくるエンカウントボイスです。たのしいー。
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