スノウイベントが始まりましたー。ボスの赤亀がなかなかめんどくて厄介でまだスコアミッション達成できてない…。スノウのライズガードもうちょっとちゃんと使いこなしたいなー。
※以下スノウイベントのネタバレあります。ご注意くださいー。
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それはそれとして会話イベントの方、思いがけずWoLさんが会話参加してくれて、予想外だったから歓喜マシマシでした!わー普段は仲間を勧誘するシーンくらいしか喋らないのも多いから、嬉しかったー!
んですけど、その内容を聞いたらなんだかかなりかなしくなっちゃって。「特定の誰かを守りたいと思ったことは…」みたいな台詞、あーーそうかーー、そんなにも覚えてないのかーーー…って。しょんぼりってのじゃなくて、切ない物悲しいって気持ちになりました。
コスモスをあんなに忠誠を誓うようにして大切に思っていたの、DFFでのWoLさんのアイデンティティとも言えたのではと思っていたから、戦いの輪廻の中で以前の記憶をなくしながらも戦い続けるWoLさんの切ない部分がぽろっと見えた感じがして。それでもまた戦いの中にいるんだよなこの人は。もうさあ。
でも本人は密かに思い悩んでるんだよね、記憶がないこと、帰る場所があるのかわからないこと、守りたいと思える特定の誰かがいただろうかってこと。これってやっぱり、DFF世界での出来事がそのときの彼にとっても大切でかけがえのないものだと思っていたから、記憶として残っていなくても心の奥底には確かにあって、それが自分にとって大切なものだと本能のように感じ取っていて、取り戻りたいって思いがある現れなのかもしれないよなぁ。
あと思ったのは、スノウの言ってた「守りたい大切な人」って恋人のことを強くイメージしてたと思うんだけど、それでいくとWoLさんのコスモスへの思いはきっとそういうのとは違っていただろうなーとは思ったり。
なんと言うか、彼にとっては光の導きのままに世界の秩序を守るという意志が何よりも優先されてあって、コスモスってその象徴のような存在でもあったかなと思う。だから使命感の延長線上に彼女を守り抜くという思いもあって、それを人間個人に対する意識とみなしていなかった節があって(DFFの頃は特に)、一般的な人が特定の誰かに対して特別な思いを抱くそれとは結びつかなかったのもあるのかなー。なんて。
考えてみたら、そういったよりエモーショナルな部分について思いを馳せる姿が良く見られる気がしますオペラオムニアのWoLさんは。DFFだと使命一徹って感じだったから、今回の世界では感情面でどういう描かれ方をされるのか、先が気になるなぁ。
DDFFもソフト買ってぽつぽつとやりかけたんですけど、夏の祭典の原稿シーズンに突入してただいま封印中です…。コンシューマーゲーはマジでずっぱまったらのめり込んで何も手につかなくなるのわかってるから、がまんだ…イベントシーズンがまた一段落つくまで…。
WoLさんについてはDDFFをちゃんとやって改めて色々考えてみたいと思ってるので、今抱いてる感想はそれとして、少しずつ知っていって思いを深めていきたいです。